痛みのQ&A

お客様からよくいただくご質問をご紹介します。

下記にないご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせ・ご相談下さい。

日常生活編

重要なのは「健康的な規則正しい生活」を心がけることです。

正しい姿勢を心がけることはもちろん、十分な睡眠、バランスのとれたヘルシーな食事、適度な運動で身体を動かし、肥満にならないよう注意する、ストレスをためこまない、禁煙する…など、生活習慣の改善が大切です。

ケガなど外傷による痛みは、患部が「炎症」を起こしているため、熱感があり血流量も増えています。このときは、冷やすことで、まずは、炎症を抑え、血流量を減らすことが大切です。

長く続いている痛みは、逆に血流量が減っていて、それにより痛みが増悪している可能性があるため、温めて血流量を増やすのが効果的です。

ただし、どちらも、痛みが悪化する場合は、即刻中止してください。

ケガをしたときに、すぐに生じる痛み(急性の炎症症状)では、悪化する可能性があるため、安静が基本です。

しかし、そのまま安静にしていると、筋力が低下し、活動性が下がり、身体の他の部位に負担がかかって別の痛みを生じることがあります。そのため、長期間続く慢性の痛みの場合は、無理のない範囲で痛む部位を含め、身体を動かすことがオススメです。

むしろ、長期間全く動かさず過ごすことが、痛みが悪化する原因となりますので、可能な限り動かすようにしてください。

疲れを感じたら、首の運動(首を前後・左右に倒す、首を回す)、肩回しや上げ下ろし(肩をすぼめたあとストンと落とす)、肩甲骨回し、腰の回旋運動、足首回しなどがオススメです。

また、立ち上がることが可能な場合は、大きく伸びをして身体をリラックスさせた後、前屈・後屈、膝裏伸ばしなども併せて行ってください。

首や肩の筋肉を定期的に動かすことで、凝りや痛みを軽減したり、予防したりすることができます。

万が一、動かしたときに、ビリっと走るような痛みを感じるときは、むやみに動かさず安静に、悪化する場合は医療機関に相談してください。

※急激に動かさず、ゆっくり動かすなど注意して行ってください。

長時間のデスクワークや、炊事、洗濯、掃除などの家事などによる前かがみの姿勢や、猫背や反り腰になっていると、首や肩、腰に大きな負担がかかります。

腹ばいで新聞を読むなど、腰や背中、首を反る姿勢も負担がかかります。

また、どんな姿勢でも長時間同じ姿勢でいることは、極力避けるようにしてください。

あごをひいて、頭のてっぺんが糸で天井から引っ張られるようなイメージで、すっと軽く背筋を伸ばす姿勢で立つようにしてください。

うつむき過ぎたり、胸をはり背中を反らし過ぎたりしがちですが、むしろ、腰などを痛めてしまうため良い姿勢とはいえません。

猫背が気になる方は、肩が前に巻いている状態になっているため、胸を張るのではなく、二の腕を少し後ろに引くようにして立ってください。

パソコンを使用される方は、パソコンの画面を上から見おろすような視線になるように、イスの高さを調節してください。

そうすることで、自然とキーボードの位置も下がるため、肩や首の凝りや痛みが起こりにくくなります。

食は健康の基本中の基本です。

できるだけ多くの食材を使用し、バランスのよい食事を3食規則正しく摂るということが最も重要です。

これが良いと聞いたから…とそればかり食べるなど、偏った食事にならないよう注意してください。

【五大栄養素】

・タンパク質(肉・魚・牛乳・乳製品・卵・大豆・大豆製品)

・脂質(肉・魚・牛乳・乳製品・植物油・卵・バター・マヨネーズ)

・炭水化物(米(ご飯)・パン・パスタ・うどん・そば・じゃがいも・砂糖)

・無機質(ミネラル〈カルシウム・カリウム・マグネシウム・ヨウ素・バナジウムなど〉)

・ビタミン(A・D・E・K・B群)

※刺激の強いものは、痛みを悪化させることがありますので、気をつけて摂るようにしてください。

 

「痛み」偏

我慢することで、痛みが慢性化してしまうことがあるため、過度の我慢は禁物です。

我慢できなくなるほど痛みが強くなると、より多くの薬が必要になります。

長引く痛みは、身体だけでなく精神的にも大きな影響を与えてしまうため、心因性疼痛を引き起こし、痛みの原因がより複雑になってしまいます。

痛みが続く場合は自己判断で放置せず、早めに医療機関に相談してください。

切り傷や火傷、打撲などの刺激を身体が受けると、痛みのセンサーが「身体が傷ついた」という情報を感知します。情報は電気信号に変換され、神経を通って脳に送り届けられます。脳がこの電気信号を受け取り、痛みとして認識したときに初めて「痛い」と感じます。

「痛み」という感覚は、「時間(どのぐらいの期間痛いと感じているか)」で分類することや、「場所(どこの場所が痛いと感じているか)」などさまざまな方法で分類されます。

特に「原因」による分類は治療法にも大きく影響するため重要で、「炎症や刺激による痛み」、「神経の痛み」、「心理的・社会的な要因による痛み」に分けられます。

ケガや火傷などの刺激を受けると、その場所に「炎症」が起き、痛みを起こす物質が作られます。これにより感じる痛みが「炎症や刺激による痛み」で、ケガや火傷などのほか、打撲、切り傷、肩関節周囲炎、腱鞘炎、関節リウマチ、頭痛や歯痛などでも「炎症や刺激による痛み」を感じます。

「炎症や刺激による痛み」は「侵害受容性疼痛」ともいいます。

何らかの原因により、神経が傷ついたり圧迫されたりすることで起こる痛みです。その原因はケガや他の病気、薬剤などさまざまです。

「神経の痛み」には、坐骨神経痛や帯状疱疹が治癒後の長期化した痛み、糖尿病の合併症による痛みやしびれ、脳卒中や脊髄損傷による痛みなどがあります。

「神経の痛み」は、「神経障害性疼痛」ともいいます。

うつ状態やストレスなどによる心理的問題、社会的な面で問題がある場合、傷や火傷、あるいは神経の障害はなく、ただ、脳が痛みを感じる場合など、外傷でも神経の障害でもなく感じる「痛み」

「炎症や刺激による痛み」や「神経の痛み」に当てはまらないため、心理的・社会的な問題が原因と考えられる痛みを「心理的・社会的な要因による痛み」といいます。

「心理的・社会的な要因による痛み」は、「心因性疼痛」ともいいます。

雨の日は気圧が低下しています。気圧の低下を身体が感じると血管を収縮させる物質が作られるのですが、この物質が痛みを感じる神経をも刺激するため、痛みをより強く感じるようになります。
また寒い日は、血流が悪くなることで、痛みを感じる神経が活発になってしまい痛みを強く感じやすくなります。

ストレスを受けてイライラすると、脳や神経が身体にいろいろな指令を出し、さまざまな反応を引き起こします。

その反応のひとつとして、痛みを感じる神経を刺激する物質を作ってしまうため、イライラすると痛みを感じるようになります。

痛みをコントロールするためには、ストレスをためないことが重要です。

イライラを感じたときは、深呼吸し、アンガ―コントロールを心がけてください

一口に「痛み止め」といっても、様々なタイプの薬剤があり、痛みの原因によって、使い分ける必要があります。

市販の痛み止めは「消炎鎮痛薬」と呼ばれるタイプの薬剤で、主に「炎症や刺激による痛み」に効果を発揮します。

しかし、「神経の痛み」や「心理的・社会的な要因による痛み」である場合は、原因が異なるため効果を期待できません。

また、長期間続く慢性の「炎症や刺激による痛み」の場合は、原因が複雑に絡み合うため、効果を感じないことあります。

そのようなときは、痛みをさらに悪化させないよう、早めに医療機関に相談してください。

 

※『痛み』に関するお悩みは、疼痛専門の当院にお越しください!
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